カテゴリ:虹鱒( 33 )

Blue back Rainbow

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こんな晴れ間はほんのひと時で、天気が目まぐるしく変わる北の大地支笏湖。
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今季一番の冷え込みで朝方の気温はマイナス18度。こんな気候の中,
僕と同じことを考える釣り人はこの広い湖にほとんどいなかったように思う。
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この寒さのなか釣りに集中できる時間はほんの数時間、そんな中で出逢った
ブルーバックの宝石のようなレインボー。大きくはないけれど、今まで出逢ったレインボーの
中で一番美しかったように思う。
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ランディングネットも少し水につけただけで瞬く間に氷ついてしまう。
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ちょっとした晴れ間に自撮り・・・周りに誰もいないので寂しいけれどのんびり過ごせた
年の瀬の休日。
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今回の釣り旅の締めはすすきので忘年会。今年最後にみんなの笑顔が見れて
よかったです。
それではまた春に!!
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by akiranspey | 2016-12-19 00:48 | 虹鱒 | Comments(0)

季節の歯車

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グッと冷え込みが厳しくなった土曜の朝は、国道の気温計は0度を示していた。
紅葉のピークは少し過ぎた山々はまだ赤を基調としたコントラストが少しだけ残っていたけれど、薄緑色の低い草木は寒さのせいですっかり霜に覆われていた。
川はいつもの年ならサーモンの産卵場所にはおびただしい数の群れがいて、独特の匂いが漂っているのだけれど、今年はその光景を見ることもなく、時折り遡上途中の単独のサーモンが足元を泳ぐ姿を見かけるだけだった。季節の歯車が少しだけずれているのか、それとも今年の遡上が少ないのか、僕にはわからなかった。
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水温は9度台で何とかなるかなという状況だったけれど、最近の雨模様で川の濁りはなかなか落ち着かず、普通ならちょっとためらうくらいの濁りだったように思う。
いくつかの場所を彷徨ったけれど、やっと日曜日の夕暮れ前に小さなアメマスが会いにきてくれた以外はアタリはおそらくなかったように思う。
最終日は午前中までの釣り、この日は水位も濁度もすっかり落ち着いて数値だけ見るとコンディションは回復していると思われた。
前日に友人に教えてもらった場所に足を運ぶ。水位が10センチほど下がったこの日は軽めのセッティングで釣りを開始した。

今回の釣行ではいままで足を運んだことのない魅力的な流れもいくつか探索することができて、それなりに収穫のあった釣行ではあったがやはり満足のいく鱒に出逢いたい気持ちが強かった。
フライをダンケルトパターンのスペイフライを選択してはっきりとしたシルエットのフライで再度同じ流れを流していく。
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フライが綺麗にターンするぎりぎりまでランニングラインを引き出してキャストを続ける。
ランの中盤までさしかかったところ、フライがターンしてスイングが始まった流心の向こう側で少し違和感を感じた。
するとすぐにグンッという振動が手元に伝わったかと思うと、すぐさま鱒が跳躍して太いボディから水面にたたきつけられる。
大きな跳躍を2度見せた鱒はグイグイとロッドを絞り込んでいく。
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慎重なやりとりの末、モンスターネットに収まった鱒を見て、やっぱり来てよかったと思える瞬間を感じることができた。

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もう少しすると、平地にも白い雪が舞い降りて、鱒にとって平穏な季節が到来するだろうから
あと少しだけ僕らを楽しませてくれるとうれしいな(笑)。

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Rod:R.B.Meiser MKS13.6f 6#7
Reel:T-MADE T&T Collabo Ver.2 Narrow
Line:skagit floating510gr Tip type3 10f
fly:Dunkeld spey

Data
10/15 7.7~8.9 wl68.26~68.19
10/16 9.3~ 11.3 wl68.15~68.11
10/17 10.7~11.6 wl68.02~68.12
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by akiranspey | 2016-10-18 22:20 | 虹鱒 | Comments(2)

初夏の風物詩

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連休初日はやっと水位の落ち着いた道東の本流に足を運んでみた。
今シーズンはずっと水位が高くて、やっとフライの流せる水位に落ち着いてきたのは
ほんの数日前のことだった。
きっと本流の鱒たちは新鮮なフライをためらいなく引っ手繰ってくれるだろうと
淡い期待をしながら、まだ薄暗い本流の瀬に立った。
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半袖のシャツに虫よけのスリーブを着用するくらいで過ごせるほどの気温で頬を通り過ぎる風もとても心地よく感じられる。
そんな気温の中、お気に入りの瀬のなかにフライを流し込んでいった。
瀬尻を横切らせるようにフライをスイングさせて、時折りロッドを軽く引くとガツンと手元に衝撃が走る。
心地よい刺激がしばらく続いた。
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速い流れのなかでのやりとりだったものだから、ちょっと大きさを勘違いさせられたけど
初夏にふさわしい元気な鱒が出迎えてくれた。
そのあと、陽が昇ってすぐくらいにヒゲナガの姿もちらほら見え始めるまで、流れからは素敵な歓迎がしばらく続いた。
日中はのんびりと本流の流れを探索する。
どの流れからも元気な鱒が姿をあらわすけれど、期待している大きな鱒からのコンタクトはなかなか訪れない。
この日のイブニングは初夏の風物詩ともいえる恒例の山間部の流れに足を運んでみた。
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いつもの年とはちょっと違った状況で、ヒゲナガのスーパーハッチは見られなかったが、すっかり辺りが薄暗くなってからは、セッジ系のフライを引っ手繰り、水面をジャンプして暴れまわる鱒と素敵な時間を過ごすことができた。前日に一睡もしていなかったから、ちょっとアルコールを入れただけで記憶がなくなっていく。ちなみにいつもと一緒で宿は車で・・・。
日曜日は前日とは異なり、ぐっと冷え込んだモーニングとなった。土曜と同じ時間帯に同じ流れに入ったけれど、昨日とは状況がまったく違っていた。
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水面直下では鱒からのコンククトは皆無で、反応をみせたのはウグイばかりだった。
早々に場所を移動していつものラン。
ラインのシンクレートを重くして流れにフライを送り込んでいくと、昨日と同じような好反応に突然変わる。
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この日、2つのグッドサイズの鱒はいきなりPERFECTの逆転音を周囲に響かせたけれど、どちらもジャンプ連発でフックアウト。今回の旅ではちょっとこのことだけが心残りでした・・・
それではまた来週・・・(笑)


Rod:R.B.Meiser Highlander-S 15f #7
Reel :HARDY PERFECT 1912 4inch
Line:Skagit floating 510gr tip inter~type6
fly:sedge paturn & no-name wet#6
60ー08
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by akiranspey | 2016-07-18 21:40 | 虹鱒 | Comments(10)

本流の魔力

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6月11日(土)
水面が慌ただしくなるこの季節、3カ月振りに北海道の地を訪れた。道北の朝はまだ体に染み入るほどの冷え込みで、冬支度が必要になるものの、その反面、日中の温度計は28度を示し、どうにも服装の調整には頭を悩ませた。
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この旅で最初に向かった道北の本流、最初に入ったランはいつもの本命エリアよりもやや上流域の大岩が点在するエリアで、車の窓を開けると蝉の音色があたりから聴こえてきた。
水温は思ったよりも低いけれど、小さな虫の気配もメインのヒゲナガの姿もあちこちで見られた。ライズは見られないのでまず初めに水面下にセッジ系のフライを流してみるものの反応が見られない。
この後にラインとフライを一段階重いシステムに変更して再び同じランを流してみた。
瀬頭に立ち、流心の向こう側にフライを送り込んでいく。流れの筋を意識してフライに小さなトゥイッチを入れて誘うとラインの動きが一瞬止まったあとに水面が割れてシルバーメタリックに輝くレインボーが陽の光で輝いた。
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各々お気に入りの場所で川に立っていた友人たちがイブニングを終えて、キャンプ場に集合したのは午後8時前。この時間でも西の空はうっすらと昼の名残りが残っていた。
おいしいお酒を飲み肉を食べて終始釣りの話で夜は更けていく。
6月12日(日)
翌朝3時を少し回ったころに目が覚めて友人が前日に大鱒をかけてフックを伸ばされたというエリアで朝のプライムタイムを過ごしてみた。
この場所は以前Lサイズの鱒を掛けているエリアで期待してみたものの、小さなニジマスやヤマメからの反応はあるが、期待していたような「ガツンッ!」という反応は一向に訪れない。
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この日はイブニングまで様々なフライを流し続けたけれど、大鱒からのコンタクトはなく沈黙したままこの日の釣りを終えた。夕食を済ませたあとにこのままオホーツクの流れへと車を走らせる。3日目になると体の疲れと睡魔から薄暗いうちから川に立ちたい気持ちはあるものの、からだがついてこなくなっていた。
6月13日(月)
道北からオホーツクへ向かう途中に何度か仮眠をとり、目的の地へと着いたのは陽がすっかり登った午前5時過ぎだった。友人たちから教えてもらった場所に向かい、スカジットラインを伸ばしていく。この川で最初に出逢えたのは50を少しだけこえたアメマスだったけれど、記録に残す前に流れへと消えていった。イブニング前には最下流から二番目の橋の上流で本流レインボーに出逢う。サイズは大きくないものの何度も跳躍を見せるグッドファイターだった。
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この時期、少しでも緩い流れには必ずといっていいほどウグイが潜んでおり、流れを選んでの釣りを考えさせられた3日目の釣旅・・・
この日は北海道に来て初めての湯に浸かった。旅の疲れがどっと押し寄せ、狭い車の中での車中泊だったけれど、あっという間に夢の世界へと落ちていった。
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6月14日(火)
この日は札幌から合流した友人と流れへと向かった。朝のプライムタイムはそれぞれの場所で釣りをし、互いにすこぶる良い反応の流れに立つことができたものの、本命の大鱒には出逢えない。それでも魅惑的な流れと友人との会話にはいつしか訪れるかもしれない大鱒との出逢いを期待させられた。イブニングも真っ暗になるまでフライを流していると、昼間には反応のなかった深場から鱒の反応が見られた。
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この日もイブニングを終えて最終目的地である道東の本流へと向かうことを決める。午後9時を示している腕時計、目的地までは4時間といったところだろうか。
Googleマップを片手に最短距離を進む。体の疲れや節々の痛み、毎日の睡眠時間も3時間くらいで眠気もピークに達していた。
初めて通る山道はガスかかっているうえ、鹿やタヌキ、キツネなどが不意に現れておもうようにスピードがあげられない。ヒヤヒヤしながらの運転で、何度も車を止めて外の冷たい空気を受けて眠気を覚ましてたどりついた道東の本流・・・。
6月15日(水)
少しだけ期待してヒンヤリとした空気の流れる本流に足を踏み入れたのは午前3時を少し回ったころだった。事前の情報通り、慌ただしく水面を行き交うヒゲナガの姿は一匹も見かけなかった。本流は春の増水の影響で川への進路をふさがれている場所がほとんどで気持ちよく釣りができる季節はもう少し先のような気がした。そんな中、友人が前日によい思いをした場所へ向かい、釣旅最後の出逢いとなる虹鱒が僕を優しく出迎えてくれた。
また次回の釣り旅に期待して・・・。
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by akiranspey | 2016-06-19 10:38 | 虹鱒 | Comments(12)

本流のタイミング

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音と色のない世界がすぐそこまで迫っている、まもなく厳しい冬がやってくる北の大地の
流れ。河畔林の木々はすっかり色を失い、もの悲しげな寂しい雰囲気だけが視界に入ってくる。
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それでも空は青色を濃くしたぐらいにすがすがしく晴れ渡り、陽が高くなるにつれて暖かさに
包まれ心地よい時間を過ごすことができた。
湧別はしばらくぶりに訪れる場所で、友人からのアドバイスを頼りに魅惑的な流れに足を運んでみた。生命を全うしたサーモンが浅瀬に横たわってる。
でも、この川で最後の力を振りしぼって泳ぐサーモンの姿を見かけなかったのは、やはり冬の季節がすぐそこまで迫っている証なのかもしれない。
グリーンハイランダーをモチーフにしたR.B.MeiserのMKS12.6fを片手にやや濁りの入った深い流れにフライを送り込む。深淵な流れからは先週までよい便りが届いていたものだから、ついつい大きな期待をしながらキャストを繰り返した。この日、この川で僕に訪れた唯一の魚はまだあどけない表情をしたSサイズの虹鱒だった。

昼を過ぎたころに思いきって北の本流への移動を決める。所要時間は3時間近く、北の本流ではおそらく日没まで1時間の勝負になるだろう。
この川は湧別とは異なり、まだ多くのサーモンが浅瀬に群れている光景が広がっていた。少しの期待を抱きながらキャストをしていると日没間際にイントルーダーを見つけてくれたシルバーメタリックが美しい虹鱒。
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土曜日には主要ポイントを友人たちと駆け回るも鱒の気配がないまま、時間だけが過ぎていった。
そんな中、日没前に友人が手中に収めた今シーズンを締めくくるスーパーグッドサイズのレインボー
・・・。
今年最後の虹鱒釣りでとてもいい魚を見ることができました。



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by akiranspey | 2015-11-16 21:36 | 虹鱒 | Comments(6)

北の野生鱒

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外が明るくなるまで少し体を休めるために車に横たわる。この日のイブニングには相当な数のヒゲナガが川面を賑やかに飛び交っていた。きっと朝には・・・
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ヒットした瞬間に静寂に包まれた河畔林の流れにけたたましいリールの逆転音が響きわたる。
鱒は一気に下流に疾走しロッドを水面近くに倒してプレッシャーをかけていく。
グラマラスなレインボーのパワフルファイトは釣り人を魅了する。
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素晴らしい鱒を育む北の大地の本流。期待を裏切らない流れといつ訪れるかわからない
衝撃。
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どの鱒も体高があり、ロツドをグイグイと絞り込んでいく。初夏の本流に心地
よい風が吹いていた。
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スイング中の暴力的な衝撃。パワフルな鱒に改めて脱帽する。
一日の中で核となる時間は30分足らず、その一時に勝負を賭ける価値がこの流れにはある。
広大な流れにある無数の変化の中で、鱒が潜んでいる流れを見つけ出す釣り。そこで鱒と出逢うことができたらやっぱり来てよかったと思える瞬間がやってくる。
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by akiranspey | 2015-06-28 00:42 | 虹鱒

春の予感

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まだ夜が明けない国道の外気温は氷点下4度をさしていた。
冬から春にかけて次第に暖かくなるこの季節では寒さはそんなに感じられず
どちらかというとキリッと引き締まる冷たさにどこか心地良さも感じられるくらいだった。
例年にないくらい残雪が多く本流へアプローチできる場所も限られていた。
友人から教えていただいた残雪が積み重なる場所へ車を止め、うっすらと残る足跡を頼りにその流れの方へ足を運ばせた。
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遠くの東の空が色づき始めると同時にそれなりの恰好に身支度を整え雪原に足を踏み入れた。
朝の冷え切った雪はしっかりと固められ、スノーシューを必要としないくらい楽な道のりだった。
本流の水位は通常より50センチほど高かっただろうか。
気になる濁度は薄暗いうちには確認できなかったが、夜が明けてみると膝までは視界が確認できる状況だった。
ゆっくりとウェーディングを始め、手前側から丁寧に探っていく。
丁度キャストする方向から陽の光が顔を表したころ、アメマスからの最初のコンタクトが訪れた。
増水と濁りに加えて、鱒の数も以前ほど姿を見せなくなったからだろうか、早朝のうちの釣り人は私一人だけだった。
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滔々と音もなく流れる本流に、時折り渡り鳥の鳴き声が甲高く響き渡る。
このゆったりとした時間が一番好きな時間…
遠くに列車が線路を走る音色が響くころになると、近くにいた友人たちが顔を出してくれた。数は多くないけれど、友人たちのロッドにも雨鱒からのコンタクトが訪れていた。
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この広い流れにどれだけの鱒がいるのかわからないけれど期待を裏切らないこの川はいつも釣り人に優しい。
大勢で会話を交わしながらのんびり釣りができる貴重なフィールドがある北の流れに憧れを感じていた。

残雪と増水の影響でポイントが限られる下流域から流れが気になる中流域へと車を走らせた。
毎年流れが変わる中流域で気になる流れを探して川に降り立つ。雪代の影響もなくクリアな水の流れがそこにはあった。
この時期に鱒はどこについているのかさほど引出しのない僕にわかるわけもなく何となく気になる流れにフライを送り込む。案の定何事もなくフライが流れきってくる時間だけが過ぎていた。
しばらく釣り下ると流れに変化のある瀬が広がっていた。流れが右岸にぶつかり瀬尻には深みが形成されていた。流し始めるとすぐに30半ばの鱒からのコンタクトがあった。
きっとまだいると信じて流しているとすぐに・・・

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春がすぐそこまで来ています・・・


Tackle Data
 Rod :R.B.Meiser MKS 13.6f 6#7
 Reel :T-MADE ttコラボ narrow
 Line :skagit inter + type8 15f + 1.5f tippet
 fly :cone head intruder

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by akiranspey | 2015-03-16 21:04 | 虹鱒 | Comments(4)

美しい季節の中で・・・

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朝のキリッと冷たく頬を通り過ぎる空気は陽が登ると一気に心地よさに変わっていった。
澄み渡る青空と紅葉のコントラストが疲れた体を労わってくれる・・・
道東の本流にて・・・

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複雑に絡み合う流れにフライを流し込む。
一歩ずつステップダウンし、いつ訪れるかわからない出逢いに期待してランニングラインの変化を感じ取るために指先に集中した。
ターンしたフライが流れになじんでいく感触を確かめながら、フライを流れの底へ送り込む。フライがスイングを始めるとすぐに、指先に生命反応が伝わってくる。
フライをとらえた鱒が二度水面から大きくジャンプした姿が見えた。
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決して大きな鱒ではないけれど、その美しさは本流で生きる逞しさを感じさせる
プロポーションの持ち主だった。
本流での人との出逢い・・・
そして鱒との出逢い・・・
どれもかけがえのないものですね(笑)

Tackle Data
Rod:R.B.Meiser Highlander-s15f #7
Reel:Hardy Perfect 3 7/8
Line:Skagit compact interbody tip type8
Fly:black&orange intruder paturn
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by akiranspey | 2014-10-14 23:39 | 虹鱒 | Comments(2)

朝霧の中で・・・

北の大地を代表する二大本流釣行。
先週の回想にて・・・

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Tackle Data
【Tesio River】
Rod:R.B.meiser Highlander-s 16f#8
Reel:Hardy Soveriegn 9/10
Line:Windcutter 8/9/10 floating Tip type3
Leader:0x9f
Fly:black base wooly paturn

【tokachi river】
Rod:R.B.Meiser MKS12.6f #6/7
Reel:Hardy Perfect 3 7/8
Line:skagit compact floating tip inter15f
Leader:1x9f
Fly:photo paturn
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by akiranspey | 2013-07-16 00:54 | 虹鱒 | Comments(2)

山上湖での出逢い

天気予報通り夜半から降り始めた雨は時折り激しく車のボンネットをたたいていた。
眠い目をこすりながら深夜に流れるラジオのスイッチを入れ、今日の過ごし方を考えていた。

山上湖での出逢い

一年ぶりとなる本流は連日の雨の影響でやや増水しており、水の色も濁りの入った白濁色をしていた。何とか釣りになるかなと思い、支流の流れ込みのランを一流ししてみたけれど鱒からの反応はなかった。

River Tackle
Rod:R.B.Meiser Highlander-s 15f #7
Reel:Saracione Mark4 Salmon 3 3/4
Line:Skagit inter 510gr
Leader:0x9f
Fly:Black Spey Paturn

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今日一日だけの釣りなので早々に本流に見切りをつけて次の釣り場を目指した。
ありがたいことに北の友人達に様々な情報をいただき、山上湖までの道中、雰囲気のある川や湖を見て回った。
雨の影響なのか釣り人はほとんど見かけずに目的地の山上湖にたどり着いた。
黒いウーリーパターンが良いという友人の情報から、持参したフライボックスを開けてみるけれど、こんなときに限って湖用のフライボックスは家に置いてきてしまったことに気付く。
とりあえずボックスに入っていたフライをカットしてブラウンカラーのウーリーっぽいフライを結びリトリーブの釣りを開始した。

Lake Tackle
Rod:R.B.Meiser MKS 12.6f #6/7
Reel:HARDY st.john
Line:GUIDE LINE Inter 8/9custum
Leader:3x12f
Fly:Goldenolive&brown fly cutting
※eveninng fly:my friend original big dryfly

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湖底までカウントダウンしてリトリーブすると久しぶりの虹鱒からのコンタクト。
最初にかけた鱒は体高のあるグッドサイズのレインボーだったけれど、あと少しでネットに収まる手前でフックアウトしてしまった。
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それからも何度か鱒からのコンタクトはあるものの、だんだんとサイズダウン・・・
イブニングには友人もかけつけてくれて視界ほぼゼロの中、ビッグドライを流れに乗せて大鱒との偶発的な出逢いを待っていた。

でもそう簡単に大鱒と出逢えるわけもなく、フライの大きさに似つかわしくない鱒が最後の時間を共に過ごしてくれた。
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大鱒との出逢いはまた次回に期待しておきますね・・・。
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by akiranspey | 2012-09-18 21:24 | 虹鱒 | Comments(6)