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Beautiful Streams

Beautiful Streams
サクラを求めて・・・
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3月最後の日曜日、本流を遡上する魚を探し求めて東へ進路をとった。
目指すは日本海に注ぐ大本流。
土手に積もった雪は最近のものらしく、川までの道のりは苦にならない。
ほんの少しだけ雪代がはいっているようだが、水の色も申し分ない。
流れの筋の脇には大岩が点在しており、その下流部には広大なプールが広がっている。
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キャスティングが気持ちいい流れ。
スペイラインが気持ちよく伸びていく・・・

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一流し終えたところでちょっと休憩。
足元の水の色はこのうえなく透き通っていてその輝きが眩しいくらいだった。

今日、選択したランは一流し2時間弱といったところ・・・。
黒いウォディントンやチューブフライをメインにローテーション。
ティップを15fタイプ8でよい感じに底をたたく。
大岩の周りを丹念に探るため、フライのロストは避けられない。
いつも以上に丁寧に釣り下ってみたものの・・・

今日も異常なしです。
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by akiranspey | 2009-03-29 20:01 | ウエット&スペイ | Comments(19)

記憶の中に・・・

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フロントガラスを叩く雨音は次第に強くなり、
車を揺さぶるほど強く吹きつける風にぼくらは不安を隠せずにはいられなかった・・・

土曜の朝に辿り着いた本流に吹く風はぼくらの戦意を失わせるほどに強く、そして激しいものだった。
雨足は幾分弱まったようだが、車の外に出ると息をすることさえできないほどの風が
容赦なく吹きつけていた。
「どうしましょうか・・・」
誰かがそんな言葉を発する。
きっとみんな心の中では、「この状況では難しいかな・・・」という思いが少なからずあったと思う。
それでも、ここまで来たからという思いが僕らを川に向かわせたのだった・・・

空は薄暗く厚い雲に覆われ、川は昨夜からの雨の影響なのか少し濁りが入っているようだった。
僕らが選択した場所はちょうど風裏になっておりその影響は少ない。
雨鱒の定番とされるチャートリュースのフライ・・・
まずは最初の出逢いを信じてこの日のために巻いたフライを結んでみた。
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そんなに時間はかからなかったと思う。
久し振りの雨鱒の躍動感についついうれしさがこみ上げてくる。
リールの逆転音が周囲に響き渡り、大きな雨鱒が水面で身をくねらせていた・・・

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周りの友人たちも次々とその出逢いを果している。
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優しい鱒の歓迎にいつしか雲の切れ間からは青い空が顔をのぞかせ、激しい風は春の訪れを感じさせる心地よい風に移り変わっていった土曜日・・・

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日曜日の空はこのうえなく気持ちいいものだった。
空の青と雪の白が織り成すコントラストは釣り人の誰もを魅了する。
キャストしたラインは綺麗なループを描きながら遠くへと飛んでいく・・・
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みんな実戦で鍛え上げられた腕前は会うたびに進歩し、見ているだけで刺激的な時間を僕に与えてくれた。
本流の賑わいに鱒は少しとまどっていたかもしれないけれど、僕らの記憶に十分に刻みこまれるほどの素敵な思い出がまた一つ増えたような気がした日曜日・・・
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釣りにもいろいろな種類があるけれど、その垣根をこえた素晴らしい出逢いに感謝しながら、旅の記憶を書き記している月曜日・・・

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また一つあたたかいものが積み上げられた素敵な旅でした・・・。
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by akiranspey | 2009-03-16 23:22 | アメマス | Comments(24)

出逢いを信じて・・・

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一つ一つに夢を乗せて巻いた本流用のフライ・・・
今日、そのボックスがいっぱいに埋め尽くされた。

今回持っていくのはこのボックスとウォディントンのフライボックスの2つ・・・
活性が高いときには何をやっても釣れるだろうけど、もし活性が低かったなら
きっちり底をトレースできるシステムで挑んでみよう。

メインで考えているラインシステムは、
 ガイドラインインターボディ8/9にTipタイプ8を15f
 リーダーおよびティペットはなるべく速く沈めるために9fくらいと短めのものを使用
 したほうがラインコントロールしやすいと感じている。

サブシステムには
 SAスカジットインター#6にTipタイプ6を10f
 ライトシステムなので、これもラインコントロールを最重視しリーダーは9f以内のものを使用する予定。岸際50cm程度しか立ち込むことのできない場所では活躍してくれるだろう。


さて、そろそろ今週末にそなえて宝箱の中にたくさんのおもちゃをつめこむとします・・・
忘れ物がないように・・・(笑)
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by akiranspey | 2009-03-08 23:38 | アメマス | Comments(12)

春の空と冬の水

遠くの山並みまではっきりと映し出される春の空・・・
青く澄み渡る空がどこまでも遠くへ続いていた・・・

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例年ならば行く手を阻んでしまう雪も、今年は暖冬のせいかその名残は少なく、河原には春の訪れを感じさせる幼い新芽が顔をのぞかせていた。
陽の光で川面は眩い輝きを見せ、目を細めてみるとゆるやかな流れの中で鱒が穏やかに泳いでいるのが僕の目に映る。
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晴れ渡る春の空とは対照的に、川の水はまだ冬の冷たさが残る。
暖かさにつれられて水面にはユスリカがその姿を現すけれど、きっとまだ鱒は水底でその身をじっと暖めていることだろう。

水の中を想像しながら、鱒が潜んでいそうな流れの筋を丁寧に流す。
水の流れよりもほんの少しゆったりとした速さで・・・

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水の冷たさを感じさせない元気な鱒がその姿を見せる。
黒く散りばめられた斑点とうっすらと身にまとった虹色のストレートカラーが陽の光に照らされて眩いくらいに輝いていた。

春が来たようです・・・

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Tackle Data
 Rod :カプラス プロフェッサー 8.9f 4番
 Reel:ハーディー ソブリン3/4/5
 Line:3Mウルトラ4 WF4(orange colar)
 Fly :ビーズヘッドニンフブラックetc
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by akiranspey | 2009-03-01 22:10 | 虹鱒 | Comments(10)