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初夏の風物詩

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連休初日はやっと水位の落ち着いた道東の本流に足を運んでみた。
今シーズンはずっと水位が高くて、やっとフライの流せる水位に落ち着いてきたのは
ほんの数日前のことだった。
きっと本流の鱒たちは新鮮なフライをためらいなく引っ手繰ってくれるだろうと
淡い期待をしながら、まだ薄暗い本流の瀬に立った。
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半袖のシャツに虫よけのスリーブを着用するくらいで過ごせるほどの気温で頬を通り過ぎる風もとても心地よく感じられる。
そんな気温の中、お気に入りの瀬のなかにフライを流し込んでいった。
瀬尻を横切らせるようにフライをスイングさせて、時折りロッドを軽く引くとガツンと手元に衝撃が走る。
心地よい刺激がしばらく続いた。
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速い流れのなかでのやりとりだったものだから、ちょっと大きさを勘違いさせられたけど
初夏にふさわしい元気な鱒が出迎えてくれた。
そのあと、陽が昇ってすぐくらいにヒゲナガの姿もちらほら見え始めるまで、流れからは素敵な歓迎がしばらく続いた。
日中はのんびりと本流の流れを探索する。
どの流れからも元気な鱒が姿をあらわすけれど、期待している大きな鱒からのコンタクトはなかなか訪れない。
この日のイブニングは初夏の風物詩ともいえる恒例の山間部の流れに足を運んでみた。
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いつもの年とはちょっと違った状況で、ヒゲナガのスーパーハッチは見られなかったが、すっかり辺りが薄暗くなってからは、セッジ系のフライを引っ手繰り、水面をジャンプして暴れまわる鱒と素敵な時間を過ごすことができた。前日に一睡もしていなかったから、ちょっとアルコールを入れただけで記憶がなくなっていく。ちなみにいつもと一緒で宿は車で・・・。
日曜日は前日とは異なり、ぐっと冷え込んだモーニングとなった。土曜と同じ時間帯に同じ流れに入ったけれど、昨日とは状況がまったく違っていた。
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水面直下では鱒からのコンククトは皆無で、反応をみせたのはウグイばかりだった。
早々に場所を移動していつものラン。
ラインのシンクレートを重くして流れにフライを送り込んでいくと、昨日と同じような好反応に突然変わる。
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この日、2つのグッドサイズの鱒はいきなりPERFECTの逆転音を周囲に響かせたけれど、どちらもジャンプ連発でフックアウト。今回の旅ではちょっとこのことだけが心残りでした・・・
それではまた来週・・・(笑)


Rod:R.B.Meiser Highlander-S 15f #7
Reel :HARDY PERFECT 1912 4inch
Line:Skagit floating 510gr tip inter~type6
fly:sedge paturn & no-name wet#6
60ー08
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by akiranspey | 2016-07-18 21:40 | 虹鱒 | Comments(10)