雪景色・・・北の本流 尻別川

久しぶりにこの本流を訪れてみた。
釣りをするにはまだ季節は早く、鱒に出会えないかもしれないのを覚悟のうえでの釣旅。
川に近づくのも容易ではない積雪の中で二人のフライマンを見かけた。
こんなに寒い季節の中で頑張ってるんだな~と、自分と同じ志を持った釣り人がいたことに少しうれしさを感じた。

厳しい状況の中でのキャスティング・・・
吹雪、晴れ間、みぞれ・・・めまぐるしく変化する天候
渇水した流れの中で鱒が潜んでいそうなポイントを探しフライを送り込む。

水底にじっと身を潜めていそうな流れから、待望のアタリ・・・グングンッと雨鱒の躍動感がロッドに伝わってくる。
一瞬根がかりかと思いロッドを立てて確認したものだから、すかさず鱒は水面まで浮上し身を震わせた。
結構いいサイズの鱒・・・
しかも幅の広い体高の鱒の側面はシルバーに輝きそして綺麗なレッドバンドが・・・
しまった、と思ったときにはすでに手遅れでロッドに伝わっていた生命感はすでになくなっていた。
すっかり雨鱒だと思い込んでいた魚は虹鱒だった
鮮明にあのシルバーボディとレッドバンドだけが記憶に残った本流のとある流れ・・・

日曜日には2度の鱒からのコンタクトがあったものの、どちらも数秒でフッとロッドに伝わる生命感は消えてしまった・・・
来月になればもう少し鱒の活性もあがるのかな・・・
by akiranspey | 2011-02-21 01:11 | 北海道

