Rearth ネオプレーンウエーダー
本流に立ちこんでいると右足からジワジワというよりは一気に右足に冷たさがしみわたり
帰り支度の際にウエーダーを脱ぐと右足のウエーダーの中にはどれほど貯めこんだのかと思うほどの水が溜まっていた。水漏れは足先にとどまらず、太ももの裏側やお尻にまで広がっており、インナーパンツもびしょ濡れになっていた。
友人からも、「ずっとそのウエーダー履いてるね」などと言われ、たしかに長い間このウエーダーにお世話になっていたんだな、とその時に改めて気づいた。
北海道釣行では真夏を除いて、ほぼ一年を通してネオプレーンウエーダーが必要になる。
さて、新しいウエーダーはどうしようかと考えていた・・・
そんな矢先、会社の取引先で製造しているウエーダーが最近色々なショップの店頭で見かける機会が多くなってきた。
この会社はマリンスポーツのウエットスーツ業界で40年以上の実績を持ち、ドライスーツは品質基準を満たす「CEマーク」が与えられるなど、クラフトマンシップにこだわりを持った企業で、良い物を長く愛用するというモノ創りの文化がある。
オリンピック代表など第一線アスリートの競技用ウェアにも採用されている、解剖学を応用した「動体裁断理論」を初めてフィッシングウェアに応用し、長年培った経験と最新技術をもとに独自のパターン技術「A.C.T」を開発。
動体裁断によりとても履き心地の良いウエーダーに仕上がっている。
他社にはないモスグリーンのカラーもいい色合い。
そのウエーダーが↓↓↓
すっきりしたシルエットで履き心地抜群です。4mm厚ネオプレーンにピンフェルトソール、インナーポケットもついてます。
この写真が実物に近いモスグリーンカラーです。
モデルは太ってますので気にしないでください^^
カッティングのイメージ画像です。
㈱モビーディックさんのフィッシングブランド「リアス」のネオプレーンウエーダー・・・
おすすめの一本です!!
by akiranspey | 2013-04-07 11:59 | ウエット&スペイ