フライの歴史

ある日、僕の友達がフライフィッシングを始めたことを知った。
とある機会に、その友達から「今度フライをいっしょにやろうよ!」と誘われ、その週末に
近郊のとある河川に訪れた。
当然、道具も持ってない僕。そして友達もフライをはじめたばかりだったので貸してもらえる
タックルも持ち合わせていない。
記憶では4メートルほどのえさ釣り用の竿に糸をつけて、その先にはたしか8番ほどの茶色
フライを結んだことを覚えている。フライというよりはテンカラに近いのだろうか・・・
それよりも今考えれば早春にこんなフライで釣れるわけがない。
ドラッグの意味も流し方も、ましてマッチザハッチなんて言葉すら聞いたことがないのだから・・・
友達のフライスタイルも今思えば正しかったのかどうかすら覚えていないが、その日を機に
僕がフライフィッシングの魅力にとりつかれてしまったのだけは覚えている。
そしてある日出会ったフライフィッシャーの使っていたリール・・・
気品・格調を兼ね備え魅力的にシャンパンゴールドに輝くそのリール・・・
英国貴族の君主に君臨するにふさわしいそのリール・・・
友達とこのリールに出会えたからフライを続けているのかな・・・。

by akiranspey | 2006-12-03 23:16 | ウエット&スペイ

